難問・奇問が出題されたり「真の学力」を問うような出題傾があるが・・・
地歴科目は、問われるポイントが極めて細かく、重箱の隅をつついたような難問・奇問が当たり前です。
その問われる知識たるや、高等学校の教科書レベルではとても追いつかないほどの内容です。
たとえば世界史の場合、出題範囲としては、古代から現代史まで幅広く出題されますが、早稲田政経学部の場合、どちらかというと近現代に重点が置かれているようです。
また、東洋史と西洋史の出題傾向でみると、西洋史の方がやや多く出題されている傾向にあります。
ですので、教科書や参考書だけでなく、こうした分野に関する単行本などに目を通しておくと、複眼的にその時代を理解出来て、まぎらわしい選択肢にも迷うことなく解答できるようになります。
さらに、傾向としては地図や史料を用いた正誤判定問題が多く出題されます。
単に教科書の本文を読んで暗記するだけの勉強ではなく、地図や史料も含めた本格的な学習方法によって培われた「真の学力」を問うような出題傾向がみられます。
ただ、地歴科目の場合、あまりにも問題が難しく、受験生どうしでそれほど差が大きくつかないでしょう。
英語が9割程度得点できる力のある人なら地歴は平均点狙いで合格圏内に入ることが出来ます。
また、難しい問題にばかり目を向けるのではなく、基本的な問題も出題されることがありますので、こうした問題を絶対に落とさないよう抜け目ない対策が必要です。
投稿者 : 牛丼庵 (早稲田大学政治経済学部合格)
