読解の演習を重点的にやりました
早稲田の問題は長文読解がメインとなっているので、読解の演習を重点的にやりました。
		受験する全ての学部の過去問を各20年分くらい解いたと思います。
		これくらい演習すると読解のコツが分かってきます。
評論文では主張と対立意見を把握しさえすれば、問題文すべてを読解することなく設問に答えられたりします。
		大事なところとそうでないところを見分けることや、意識の強弱をつけて読み進めることが大事だと思います。
設問の選択肢の切り方は消去法でだいたいのものは正答出来ます。
		設問をざっと見てから問題文本文に取り掛かるとより効率的に素早く読めます。
読解に必要な単語量は2000語~2500語くらいなんじゃないでしょうかね。
		自分はターゲット1900をまずマスターして、難易度の高い単語は速読英単語上級編でカバーしました。
<受験生への応援メッセージ>
		英語はやればやるだけ入試で有利になる科目です。
		早稲田では得点調整があるので、地歴に力を注いでも周りと差が付きません。
		英語ではこういったことは起こりにくいですから、ぜひ得意科目にしてください。
投稿者 : soleil (早稲田大学文学部合格)






