問題を1つ1つたくさん解く。じっくり読解力や速読力をつけていこう
現代文は参考書的なものをじっくり読むというよりは、演習問題をどんどん解いていったほうが良いです。
本を読んでいるだけでは読解力はつきにくいのです。
実際に問題を解き、量をこなしましょう。
1日に解く問題の分量をあらかじめ計画しておき、そのとおりに進めることをお勧めします。
その際は同じ問題を何度も解く反復学習よりも、初見の問題をできるだけ多く解いた方が読解力がつきます。
ただとにかく解くだけは当然、勉強にはなりません。
間違えた問題に関しての分析と、復習が「勉強」となります。
自分がどこで何を間違えたのか理解し、同じ間違いを繰り返さないようにしましょう。
問題の解説をよく読み、 丁寧にこなしていってください。
1つ1つの問題を確実に消化していき、とりあえず3冊くらいの問題集をキチンとやってみましょう。
もしどうしても苦手意識などがとれないのであれば、読解に関する解法や規則をまとめた参考書を数冊くらいは読んでみるのも手です。
知らなかったコツが必ず見つかります。
問題が自分にとって難しすぎると感じたときは、そういった参考書で解法を見つけながら解くことも一つの学習方法です。
また、たくさんの問題を解いていくなかでいつも同じような間違いをすることがあることでしょう。
これは問題を解いた本人にしかわからない原因がある恐れが高いので、ただ解説を読めばクリアできる問題ではないのが厳しいところです。
今後、同様のケースが出た場合にミスを犯さぬよう、本人が慣れるしかありません。
問題を解くたびにそのミスをしないよう自覚しながら、そのミスを出来る限り抑えるために演習を積む、場慣れするしかないのです。
そうして自分の読解力を鍛えていったら、今度は速読力をつけましょう。
センター本番で時間が足りなくなってはいけません。
私大入試用の問題集も役立ちますよ。
ただしセンターの過去問ばかり解いていてもあまり力はつきにくくなります。
ときにはレベルの高い問題にも挑戦してみましょう。
高校時代に現代文の授業でレベルの高い文章を扱われた結果、その時期の私のクラスの現代文の偏差値は一気に飛躍しました。
自分のレベルのもう一つ上のクラスの問題にも挑戦してみましょう。
確実に読解力はつきます。
そして仕上げとして、自分の志望大学の入試問題をなるべくたくさん解いてください。
ここに最も時間を割かなくてはなりません。
学習の仕方は前述のやり方と変わらないです。
数をこなすほど実力がついていくのを実感できるでしょう。
最初の学習段階で解いてみて自分の現在の実力を測るのも良いと思います。
投稿者 : 難関大生
