語彙、精読、速読の3つの力を身につけましょう
まずは受験向けの現代用語集を使って語彙力を高めました。
とくに、評論は「アイロニー」や「マイノリティ」などのカタカナ英語が使用されていることもあります。
このような評論特有の現代語も出てきますので、語彙力のアップは常に意識してきたことです。
現代文が苦手だった時期は、問題集などを解くときは時間を気にせず、解答欄を埋めきるまで何度も本文を精読しました。
答え合わせも間違っていたところの本文の段落の精読を繰り返す。
そうすることで、現代文は必ず本文に答えがあること、その答えをどう本文から導いてくるのかルールが見えてきます。
現代文が苦手な人は、まず1冊の問題集を選び、精読で解いてみましょう。
また、文章を解いていく際に必ず意識したのが接続詞です。
この接続詞で書き手の意図を読み取る意識があるかないかでは読解力もだいぶ違ってきます。
「たとえば」なら、その接続詞の前の一文が抽象的な説明で分かりにくいから分かりやすい例えを示してくれていると考えられます。
「つまり」や「すなわち」ならば前文の内容をまとめようとしているから大事な内容だと推察できます。
「しかし」なら話の転換、切り換えなど。
私も接続詞を意識してからはセンターの現代文が読みやすくなり、得点力もアップしました。
精読による問題集を済ませたら、今度はセンターの過去問や別の問題集で時間を測った上でできるだけ多くの現代文に触れます。
文章を多く読むことで今度は速読力を身につけましょう。
投稿者 : 伝達 (岡山大学法学部合格)
