読解力の要らない問題を完答出来るようにしておく
読解力の要らない問題を完答出来るようにしておくこと。
確実に点数を積み上げられます。
国語に苦手意識のある方も点が取りやすいのでオススメ。
現代文だったら漢字や文学史、古文だったら単語や文法、漢文だったら句形・・・というように、
読解力がなくても点が取れる問題が必ず出題されます。
この類の問題を絶対に落とさないようにしておけば、国語の点数が安定しいきます。
受験勉強の取っ掛かりとして初めにおさえておき、残りの時間で読解力をどれだけ伸ばせるか・・・です。
特に国語が超苦手という方は漢文から勉強してみて下さい。
暗記事項が少なく、過去問をある程度こなせば確実に点数に反映されるので、自信がつきます。
次は古文です。
古文も単語・文法をマスターすれば読解力がなくてもある程度は点になっていきます。
漢文、古文と勉強していくうちに、徐々に国語の苦手意識が無くなっていくでしょう。
<受験生へのメッセージ>
自分も国語が大変苦手でしたが、上に書いたやり方で合格ラインに何とか届きました。
皆さんも諦めずに出来ることから始めてみて下さい。
投稿者 : 新谷健太郎