集めた知識を長文読解に繋げる橋渡しが大切
英語は長文の攻略が肝で、長文の勉強は単語、熟語、文法、構文の知識を覚えていくことから始まります。
しかし一番大切なのは、集めた知識を長文読解に繋げる橋渡しだと、自分は思います。
「橋渡し」を勉強する手段は2つ。
構文を読み解く練習と、音読、英作文です。
どちらも共通して、英語文を成立させているSVOCなどの因子を分析し、構文を解明し、理解していくことに基本があります。
つまり、知識を総動員して英語文を精密に解析し、構文の成り立ちと意味を理解して、さらにそれを完全にインプットするまで何度も何度も音読をしていくのです。
英作文は音読に加え、紙に書き出す練習を英作文用の短い文章で行えば十分です。
この練習を、志望校の過去問に入る直前まで、ひたすら続けてください。
構文解析の薄い問題集を1,2冊、英作文の例文集で薄いものを1冊、長文問題集は時間の許す限りなるべく多く行いましょう。
毎日1長文は読みます。
長文問題集でなくとも、図書館やインターネットに興味のある文献があれば読んでみると面白くてモチベーションがあがります。
自分はwikipediaの英語サイトでクエン酸サイクルなどの生物化学的なものを読んでいました(薬学部志望なのに物理選択だったので、予備知識の習得と英語の練習を兼ねていました)。
こうして、自分に解析できない受験英語の構文はひとつもないと言い切れるようになれば、長文読解に取り組むときずいぶん気が楽になります。
また、リーディングとスピーキング, ライティングを練習していることになるので、大学入学後、海外留学の際にも必ず役に立ちます。
投稿者 : TAKA (千葉大学薬学部薬学科合格)
