いろんな教科書を読み込みました。
いろんな教科書を読み込みました。
		数研出版、啓林館、東京書籍から出ている教科書をローテーション形式で読んでいきました。
発行元によって用語や現象の説明が異なっているので、丸暗記ではない理解をものにすることが出来ます。
		どのようなテーマが重要なのかも分かってきます。
教科書を読む際は出来るだけ身の回りの現象などと関連づけながら読んでいくと理解しやすいし、勉強が少しは楽しくなりました。
		(天気予報とか地震のニュースなどを地学的な視点で見るetc)
		どうしても理解しにくい部分は、参考書や資料集で調べたり、先生に聞いたりしていました。
問題演習は、過去問をベースにやりました。
		間違った問題は、教科書などに書き込むようにすると忘れません。
<受験生への応援メッセージ>
		地学はやった分だけきちんと返ってくる科目です。
		化学や物理だったら向き・不向きではっきり分かれますが、地学は不得意でも勉強すればそれなりの点数はとれます。
		ですから、苦手だったとしても、毎日諦めずに勉強してみて下さい。
投稿者 : ほいみん (日本大学地球システム学科合格)






