問題のジャンルに応じた解き方があります。
問題のジャンルに応じた解き方があります。
まず評論問題では、文章中で使われている語彙を見ると、二つぐらいの対比で構成されているのが分かる。
対比関係を図式化すればある程度答えは導き出せる。
また、出題文の書き手の発想や分野はある程度パターン化しているので、過去問で調べておく。
同種の文が必ず見つかるはず。
出題文章に選ばれる作者の傾向も知っておくと尚良い。
小説・エッセイの場合は、人間の心情と周りの客観的風景とを区別する。
さらに、人間の心理に関する記述と、行動に関する記述も分けて考える。
内容をこのように図式的に見ていけば、文章中の言葉・表現の対比構造が浮かび上がってくる。
投稿者 : 山岸
あなたのセンター現代文対策を投稿してみませんか?
センター現代文対策を教えていただける元受験生の方がいましたら、こちらのフォームから投稿していただけると大変嬉しいです。
【勉強法まとめ 特別企画】
Amazon(アマゾン)ギフト券プレゼント!キャンペーン
