地図帳、白地図、データブックの使い方
センター地理に関しては、高3の夏から勉強を始めました。
まず必要なのは、
①地図帳
②白地図(インターネットから取得可能)
③データブック (国会図絵やデータブック・オブ・ザ・ワールドなど各国統計の載っているもの)
です。
これらの三つは地理を勉強する際には必ず必要となります。
次に使い方についてです。
①これは学校で手に入らない人は書店で地図帳をゲットしてください。地図帳はただ眺めるだけではいけません、参考書で出てきた地名や、山脈、海溝など、すべて地図帳にマークしてください。参考書に載ってる注意事項は地図帳のあいてるところに書くか、付箋などを張って隙間の時間に確認できるようにしてください。
②これが一番重要だと、私は思っています。とにかく手を動かすのが大事です。本番は何度も知識が行き詰りましたが、手を動かせば、芋づる式に知識がつながっていくので対応できました。恒常風、海流、農作物・鉱物の分布は書いて覚えましょう。また、世界地図はかけておく必要があります。
③これは、怪しいと思ったらすぐに統計を確認してください。大抵のデータは載っています。覚える必要はなくその都度確認して、感心する程度で構いません。何度も確認するうちに、覚えてしまいます。
以上を一周または二周したら、死ぬほど問題を解きましょう。地理は無尽蔵に問題があります(特にグラフ) 経験がものをいうので、ひたすらやるのみです。
投稿者 : 高野山 (明治大学農学部生命科学科合格)
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