志望動機書は提出する前に必ずコピーを取っておき・・・
志望動機書は提出する前に必ずコピーを取っておき、面接で話す内容に一貫性を持たせましょう。
AO入試の場合、志望動機書を提出した後に面接があります。
面接官は事前に受験生が書いた志望動機書を把握しているので、質問に答えた内容が志望動機書と違っていると大きな失点になります。
面接では大学への志望動機によって、面接官の質問内容や態度が変わることもあります。
何を聞かれても「この大学で勉強したい」という意思を確実に伝えるよう心掛けてください。
また、誤字・脱字に注意してください。
特に大学名や学部名の漢字を間違えるとマイナスイメージになります。
大学入試案内を見るなどして確実に書けるようにしておきましょう。
動機書は全体の8割以上は書いたほうがいいでしょう。
書いた志望動機書は、必ず高校の先生に見てもらってください。
しかし、あまり書き直してもらい過ぎると、受験生本人の個性が文章から失われてしまう場合もあるので注意です。
投稿者 : hasei